ブランドストーリー
女神の三相
ギリシャ・ローマ神話では、女神には三重の本質があるとして、
月の満ち欠けの三相にちなみ、女神を3つの異なる形で描きます。
これは女性の一生を、月のサイクルに照らし合わせた「女神の三相」(満ちていく月=乙女、満月=母、欠=老女)という考え方です。
ソフィア•グローバル•センターでは、女性の「愛」と「生きがい」をサポートするという使命のもと、各サイクルで必要となる智慧をプログラム化し、ステージの違いをこのロゴで表現しています。
女神ソフィア
ソフィアとは、古代ギリシャ語で大まかに「知恵」に変換されます。哲学という言葉の根源でもあります。哲学の語源は「知恵の愛」ですが、より正確には知恵とは、あなたの内に存在する「リーダー」です。
ソフィアは、物質における神の女性的な現れと呼ばれ、霊的領域と地上的領域の両方を一緒に保持している存在です。内なる認識は、古い権力構造を解体するにつれてより明確かつ強くなります。ソフィア・グローバル・センターでは、セルフ・リーダーシップを導く誰の内にも存在する智慧の象徴として、女神ソフィアと繋がっています。
芍薬
芍薬は歴史的にも神話的にも重要であり、
ギリシャの神々の医師であるペオンにちなんで名付けられたと考えられています。