ミキ アムリータ
ソフィア・グローバルセンター 代表理事
NVCシンガポール 代表
ジョージワシントン大学ビジネススクール
国際ビジネス専攻経営学修士
横浜生まれ 16歳で渡米。23歳で起業。日本のエンタメ業界最大手の吉本興業と28歳で水族館事業を開始。一日最大動員数5000人を記録。テレビ、新聞、雑誌は横浜中華街の歴史的第一歩を一斉報道。授乳室も無かった時代に、お母さんと子供に目線を合わせたビジネスを展開し、子供に優しいと定評のある横浜みなとみらい地区の礎を築く。結婚後はビジネス第一線を退き、ベトナム難民としてアメリカで育ったアメリカ人医師である夫と共に側弯症専門クリニックを世界4か国展開するためのシナリオを仕込む。クリニックでは医療通訳とカウンセリングを15年間担当。年間治療数3000人、治癒率98%以上。
2015年、シンガポールに拠点を移しカウンセリング手法を教育現場で応用した、教師が生徒に接する際に決めつけたり説教するのではない共感的コミュニケーションの普及を開始。2017年、同国で初となる非暴力コミュニケーションを体系的に基礎から学べるスクール「NVCシンガポール」を設立。独自研究したセルフ・リーダーシップ・プログラムがシンガポール政府よりSEL教育の一環として注目される。
2018年、シンガポールを代表する女性起業家19人に選出、女性起業家育成トレーニングを受ける。卒業式は第2回年次アジア太平洋#WeSeeEqual サミットで行われオーストラリア初の女性首相ギラード元首相、国連女性機関アジア太平洋地域ナシリ所長、APACジェンダー多様性スポンサーのニヤジー氏、マイクロソフト・アジア・プレジデントのラルフ・ハウプター氏など官民両部門のオピニオンリーダーが一挙集結。国連持続可能な開発目標(SDGS)のジェンダー平等を達成するためのバトンを受け取る。その後、ジェンダー格差問題を「誰もが自分の内側に男性性と女性性を持っている」という全く新しい視点で捉え、個人の内側に存在する極性や自己矛盾の統合を目的としたセルフ・リーダーシッププログラムを開発。
受講者からは「コロナで不安を感じていた状況から、自分の人生を自分で舵取りする方法であるセルフ・リーダーシップを学び、本当に自分のしたいことがわかった」「バックグラウンドや経験に関わらず誰もが日常に活かせる手法でコミュニケーションに自信が持てるようになった」「誰も今まで教えてくれなかった現代における観音菩薩修行のような教えで、心から生きる喜びを得られた」などの喜びの声が届いている。
2021年、女性を豊かにする「愛」と「生きがい」を育むをスローガンに、ソフィアグローバルセンターを設立。現在はシンガポールを中心に「全ての人が本来の姿で輝ける社会を創造する」というミッションのもとセルフ・リーダーシップ教育の普及に尽力している。
講演・取材・研修・執筆について
得意とする講演テーマ:
・非暴力コミュニケーション/共感コミュニケーション
・カウンセリングにおける共感リスニングの重要性
・オンラインでも人肌感じるファシリテーション
・セルフリーダーシップ
・愛着理論
・女性起業家支援
上記以外でもご相談くださいませ。
ご質問、ご依頼は、お気軽に以下フォームにてお問い合わせください。
メディア掲載・スピーチなど
シンガポール・リーダーシップ会議にて、
「セルフリーダシップ」の著書アンドリュー・ブライアン氏とミキ アムリータ
「女性のほうが男性より優れたリーダーになると信じている」と明かしたオバマ前大統領と
シンガポールリーダーシップ会議にて会談 2019/12/21
シンガポールのビジネス情報誌2020 AsiaX に表紙の人として掲載
WeConnectとP&Gより、シンガポールを代表する女性起業家19人に選出
2019年5月24日PR ロイター通信
第2回年次アジア太平洋#WeSeeEqual サミットでの女性起業家トレーニング修了式
2019年5月24日PR Newswire=共同通信JBN
国際平和会議で講演したキング牧師の後継人、マーチン・ルーサー財団長と
ミキ アムリータ 2018年
中学3年生約300人が聞き入った、
ミキ アムリータによるシンガポール初セルフ・リーダーシップ教育講演
シンガポールアメリカンスクール 2018年